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VMNセミナー2015 腹腔鏡スペシャルセミナー 2015年11月22日(日)、23日(月・祝) Elaine S. Holmes

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講師紹介

Elaine S. Holmes

Dr. Elaine S. Holmes

DVM, DACVS
Veterinary Specialty Hospital of the Carolinas

Dr.Elaine Holmesはミシガン州立大学で獣医学学位を取得し、テキサス A&M 大学にてローテーション制インターンシップを修了後、ペンシルバニア大学で外科レジデントのトレーニングを受けた。自身の病院やコミュニティにおける外科チームに、熱意を持って技能向上の指導に取り組んでいる。また、最小侵襲手術には特に強い関心を持ち、現在の病院でも天性の能力を活かし、施術を受ける患者数は飛躍的に伸びている。現在はVCA Sacramento Veterinary Referral Center にて勤務している。

演題・タイムテーブル

11月22日(日)
9:00〜18:00

1. 腹腔鏡下卵巣摘出術
Laparoscopic Ovariectomy
2. 腹腔鏡下および腹腔鏡補助下胃腹壁固定術
Laparoscopic Gastropexy
3. 腹腔鏡補助下尿路結石摘出術
Minimally Invasive Stone Retrieval
4. 腹腔鏡下(腹腔鏡補助下)脾臓摘出術
Laparoscopic Splenectomy
11月23日(月・祝)
9:00〜18:00

1. 腹腔鏡下胆嚢摘出術
Laparoscopic Cholecystectomy
2. 腹腔鏡下肝臓生検術
Laparoscopic Liver Biopsy
3. 腹腔鏡下リンパ節摘出術
Laparoscopic Lymph Node Extirpation
4. 腹腔鏡による合併症
Complications from Laparoscopy

セミナー概要

セミナー名 VMNスペシャルセミナー2015 腹腔鏡スペシャルセミナー
「今だから聞ける 腹腔鏡って実際どの手術に使用できるのか?」
開催日時 2015年11月22日(日)、23日(月・祝) 9:00〜18:00
会場 AP品川 U + V室    有料USTREAM配信あり
対象
VMN有料会員 VMN有料会員・ヒストベット会員・院長がVMN有料会員である病院の獣医師
日本獣医内視鏡外科研究会(JSVES)の会員の方
VMN非会員 VMN会員ではない方・VMN無料会員・試行会員・学生会員

動画アーカイブ

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11月22日(日)
セミナー情報を表示
1. 腹腔鏡下卵巣摘出術
Laparoscopic Ovariectomy
  • 腹腔鏡下卵巣摘出術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:3.2MB
セミナー
掲載日:2017年12月13日
  • ・卵巣子宮摘出術
    ・他に改善点はあるだろうか?
    ・OVE(卵巣摘出術) 対 OVH(卵巣子宮摘出術)
  • ・犬の開腹卵巣子宮摘出術 対 腹腔鏡補助下の単純な卵巣子宮摘出術における手術時間、合併症、ストレス、および疼痛
    ・結論
  • ・腹腔鏡手術 対 開腹術小型犬の卵巣摘出術術後の活動性に対する影響
    ・雌犬を中性化する2種類の手術中における血液動態的変化の比較
  • ・利点
  • ・犬の腹腔鏡下卵巣摘出術に関する学習曲線および関連する周術期の合併症発生率についての回顧的分析
    ・結果
    ・犬の腹腔鏡下卵巣摘出術に関する学習曲線および関連する周術期の合併症発生率についての回顧的分析
  • ・機器
    ・患者のポジショニング
    ・腹腔鏡による卵巣子宮摘出術(動画)
  • ・開腹手術への移行
    ・禁忌
  • ・難しい症例
  • ・子宮蓄膿症
    ・犬の子宮蓄膿症治療を目的とした腹腔鏡補助下卵巣子宮摘出術の評価
  • ・犬の子宮粘液症および子宮蓄膿症における単孔式、腹腔鏡補助下の卵巣子宮摘出術
    ・犬猫の卵巣遺残症候群に対する腹腔鏡下治療:7症例(2010-2013)
    ・卵巣遺残:私的経験
  • ・Gdvを起こしやすい犬における腹腔鏡下卵巣摘出術と腹腔鏡補助下胃腹壁固定術の組み合わせ
    ・屈曲型鉗子およびアングル型硬性鏡を用いた胃腹壁固定術および卵巣摘出術における単孔式アクセスの評価
    ・犬の単孔式腹腔内視鏡下卵巣摘出術に対する獣医外科専門医の学習曲線の評価
  • ・結論
    ・質疑応答1
  • ・質疑応答2
2. 腹腔鏡下および腹腔鏡補助下胃腹壁固定術
Laparoscopic Gastropexy
  • 腹腔鏡下および腹腔鏡補助下胃腹壁固定術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:1.9MB
セミナー
掲載日:2017年12月13日
  • ・胃拡張胃捻転
    ・治療
    ・結果として以下を生じる:
    ・素因犬種
    ・他の素因
  • ・GDVの危険因子としての脾臓摘出術の評価
    ・まとめ
    ・犬における過去の脾臓摘出術とGDVとの関連性:453症例(2004-2009)
    ・まとめ
  • ・胃拡張-胃捻転の危険性が高い犬における予防的胃腹壁固定術の有益性
    ・予防的な胃腹壁固定術
    ・タイミング
    ・選択肢
  • ・犬のGDV予防に対する切開胃腹壁固定術の効果
    ・GDV整復時の固定術/予防的固定術
    ・まとめ
    ・予防的な胃腹壁固定術
  • ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術
    ・手技
  • ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術(動画)
  • ・胃拡張を起こしやすい犬における腹腔鏡補助下胃腹壁固定術の前向き評価
    ・まとめ
    ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術 術後に推奨されるもの
    ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術 術後フォローアップ
    ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術 合併症
    ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術 転帰
    ・腹腔鏡補助下胃腹壁固定術 手術時間
  • ・犬の体腔内縫合による2種類の予防的胃腹壁固定術である腹腔鏡下と腹腔鏡補助下の手技を比較した前向き評価
  • ・予防的腹腔鏡下胃腹壁固定術における2種の新しい自己固着性有棘縫合糸と体腔内結紮の比較評価
  • ・完全腹腔鏡下胃腹壁固定術
  • ・完全腹腔鏡下胃腹壁固定術1(動画)
  • ・完全腹腔鏡下胃腹壁固定術2(動画)
  • ・難しい症例
    ・GDV
    ・肝バイオプシーとの併用
    ・避妊手術との併用(OVE)
    ・まとめ
  • ・質疑応答
3. 腹腔鏡補助下尿路結石摘出術
Minimally Invasive Stone Retrieval
  • 腹腔鏡補助下尿路結石摘出術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:2.6MB
セミナー
掲載日:2017年12月13日
  • ・下部尿路疾患
    ・術前検査
    ・膀胱
  • ・腹腔鏡補助下膀胱切開術の適応症
  • ・膀胱手術の原則
    ・結石摘出術
  • ・犬の尿結石摘出に対する腹腔鏡補助下膀胱鏡の利用
    ・まとめ
  • ・犬猫の尿結石摘出に対する腹腔鏡補助下膀胱切開術-23例
  • ・犬の膀胱結石摘出術に要した費用と時間における開腹膀胱切開術と腹腔鏡補助下の比較評価:43例(2009-2012)
    ・結果
    ・結論
  • ・犬猫の膀胱および尿道結石摘出に対する経膀胱経皮的膀胱切石術PCCL:27例(2006-2008)
    ・結論
  • ・術式(PCCL)
    ・経膀胱経皮的膀胱切石術PCCL(動画)
  • ・術式
    ・軟性尿管鏡による尿道結石除去(動画)
  • ・術後管理
    ・合併症- 膀胱切開術
    ・合併症
    ・腹腔鏡補助下膀胱切開術 まとめ
  • ・質疑応答
4. 腹腔鏡下(腹腔鏡補助下)脾臓摘出術
Laparoscopic Splenectomy
  • 腹腔鏡下(腹腔鏡補助下)脾臓摘出術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:2.2MB
セミナー
掲載日:2017年12月13日
  • ・イントロダクション
    ・解剖学
  • ・脾臓摘出術
    ・適応症
    ・術前の考慮事項
  • ・完全腹腔鏡下脾臓摘出術(動画前半)
  • ・完全腹腔鏡下脾臓摘出術(動画後半)
  • ・腹腔鏡補助下施術
  • ・犬10頭に複数のポートで行った腹腔鏡下脾臓摘出術の短期的転帰
  • ・犬の脾臓血管肉腫の治療としての腹腔鏡下脾臓摘出術
    ・腹腔鏡下脾臓摘出術:猫3頭における手術法と転帰
    ・猫に関する私的経験
    ・困難な点 犬および猫
    ・将来の方向性
    ・結論
11月23日(月・祝)
セミナー情報を表示
1. 腹腔鏡下胆嚢摘出術
Laparoscopic Cholecystectomy
  • 腹腔鏡下胆嚢摘出術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:2.4MB
セミナー
掲載日:2018年1月24日
  • ・イントロダクション
    ・EHBO:肝外胆管閉塞の病態生理学
    ・臨床症状
    ・治療の遅れ
  • ・手術の適応症
    ・胆嚢摘出術の適応症
    ・胆嚢の粘液嚢腫
  • ・胆嚢の粘液嚢腫
    ・危険因子
    ・診断
    ・胆嚢粘液嚢腫の治療
  • ・腹腔鏡下胆嚢摘出術
    ・解剖学
    ・適応症
  • ・緊急手術
    ・禁忌
    ・アドバンス編症例
  • ・術式
    ・器具
    ・患者の体位
    ・ポートの設置
  • ・術式
  • ・術式
    ・犬6頭における合併症を伴わない胆嚢粘液嚢腫の治療としての腹腔鏡下胆嚢摘出術
    ・転帰
  • ・胆嚢摘出術による影響
    ・術後の治療
  • ・アドバイス
  • ・アドバイス(続き)
    ・結論
  • ・質疑応答1
  • ・質疑応答2
2. 腹腔鏡下肝臓生検術
Laparoscopic Liver Biopsy
  • 腹腔鏡下肝臓生検術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:5.3MB
セミナー
掲載日:2018年1月24日
  • ・腹腔鏡下肝バイオプシー
    ・肝疾患
    ・治療
    ・初期評価
    ・腹部超音波検査
  • ・肝臓の組織サンプル採取の適応
    ・細針吸引
    ・細針吸引:リスク
    ・経皮的バイオプシー:術式
    ・経皮的バイオプシー:リスク
  • ・犬猫の肝臓バイオプシーのニードル標本と楔状標本の診断的比較
    ・経皮的バイオプシー:精度
    ・ニードルバイオプシーのサンプルサイズ
    ・外科的な肝バイオプシー:適応
    ・外科的な肝バイオプシー
  • ・腹腔鏡下肝バイオプシー 器具・器材
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー 術式
  • ・腹腔鏡下肝バイオプシー(動画)
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー
  • ・腹腔鏡下肝バイオプシー 軽度
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー 中等度(動画)
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー 重度
    ・溝状の部位で出血を確認する
    ・溝状の部位で出血を確認する
    ・胆嚢穿刺
    ・軽度の胆汁漏出
  • ・質疑応答
  • ・腹腔鏡下肝バイオプシー:難しい点
    ・絶対禁忌:
    ・その他の相対的禁忌:
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー:術式
    ・何を提出するのか?
    ・外科的および腹腔鏡下での肝バイオプシー:精度
  • ・Safety and Efficacy of Laparoscopic Hepatic Biopsy in dogs: 80 cases (2004-2009)
    ・腹腔鏡下肝バイオプシー:リスク 出血
    ・術後
    ・結論
    ・結論 腹腔鏡下バイオプシー
  • ・質疑応答
3. 腹腔鏡下リンパ節摘出術
Laparoscopic Lymph Node Extirpation
  • 腹腔鏡下リンパ節摘出術
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    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:7.4MB
セミナー
掲載日:2018年1月24日
  • ・イントロダクション
    ・リンパ節の罹患原因
    ・リンパ節腫脹症
    ・リンパ節バイオプシー/摘除の適応
    ・治療的
    ・内側腸骨リンパ節
  • ・肛門嚢アポクリン腺癌(AGASACA)
    ・臨床症状
    ・術前のステージ分類
    ・肛門嚢アポクリン腺癌(AGASACA)
  • ・犬の肛門嚢腺癌の臨床ステージ、治療および予後
    ・犬5頭における転移性肛門嚢腺癌の手術
    ・これが意味することは?
  • ・センチネルリンパ節のマッピング
  • ・正常犬における腹腔鏡下内側腸骨リンパ節摘出術
    ・術式
    ・結果
    ・合併症
    ・全てのリンパ節に、損傷による病理組織学的アーチファクトが生じていた
    ・結論
  • ・病的なMILNのアプローチ法
    ・術式
  • ・病的なMILNのアプローチ法 実現可能性
    ・術式の移行
    ・あなたの目標は何なのか?
    ・術式の移行
  • ・結論
    ・質疑応答1
  • ・質疑応答2
4. 腹腔鏡による合併症
Complications from Laparoscopy
  • 腹腔鏡による合併症
    ダウンロード
    1スライド/ページ (カラー) ファイル容量:2.6MB
セミナー
掲載日:2018年1月24日
  • ・なぜ合併症の講義をするのか?
    ・実際の合併症
    ・麻酔 - 気腹
    ・麻酔 - 気腹 問題解決法
  • ・麻酔 - ポジショニング
    ・問題解決法
    ・送気- SC
    ・問題解決法;Hasson法
    ・問題解決法;Hasson法
    ・問題解決法:起きてしまったら
  • ・送気- 臓器内
    ・送気- 不充分
    ・問題解決法- 基本的な部分から始める
    ・問題解決法
  • ・送気- 過剰
    ・問題解決法
  • ・カメラ
    ・問題解決法
    ・光源
  • ・機器の使用
    ・血管シーリングシステム
    ・熱の分散
  • ・小出血
    ・小出血-ビデオ画像
  • ・大出血
    ・従来の方法によってコントロールできるものもある
    ・術式の移行
  • ・大出血- ビデオ画像
    ・将来的な方向性
    ・Vetigelビデオ動画
  • ・組織の穿刺
    ・視覚化:ポートの装着
    ・視覚化:癒着
    ・視覚化:腸管内ガス
    ・視覚化:肥満
  • ・視覚化:腹水症
    ・ポート装着部の感染/転移
    ・まとめ
特定商取引法に関する表示
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