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VMNスペシャルセミナー2016 猫医療(シリーズセミナー)獣医師向け 猫医療 臨床セミナー

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  • 演題・タイムテーブル
  • セミナー概要
  • 会場参加お申込み

世の中は「猫ブーム」。今後はより多くの猫の症例の来院が予想されます。第1回はより良いハンドリングに重点をおいてセミナーを実施しましたが、第2回の今回は猫の患者といえばというほどに非常によく遭遇する疾患を中心にセミナーをお届けします。「食事」「膵炎」「糖尿病」「下痢」これらの問題を今一度、集中的に学んでみませんか。
当セミナーはシリーズセミナー形式で定期的に開催予定です。   取り扱いトピックの概略について  第1回セミナー

講師紹介

Dr. Margie Scherk
Dr. Margie Scherk
DVM, Dip ABVP (Feline Practice)
米国猫医療専門医
Editor Journal Feline Medicine and Surgery
Dr.マーギーは1982年、オンタリオ獣医大学を卒業後、バンクーバーで1986年にCats Only Veterinary Clinicを開業し、2008年には臨床現場から退いた。開業中から数々の臨床論文を手掛け、獣医学では初めての経皮的フェンタニルパッチに関する論文を発表している。また、様々な成書のチャプターを執筆し、専門誌である“Journal of Feline Medicine and Surgery”の共編を務めるほか、AAFP、 North American Vet Licensing、WinnFeline Foundation、WSAVA、ABVPなどの委員会メンバーとして大いに活躍している。
彼女は現在、カナダで猫の爪を切除するデクロウの中止を呼びかけている、“ポウ・プロジェクト(Paw Project)”の提唱者でもある。また、症例管理についてアドバイスを提供したり、猫医学の講義を行うなど、獣医師に向けたサポートも継続的に行っている。特に講義では、猫との接し方や扱い方、鎮痛治療、栄養学、消化器学、腎臓病など、猫に関する全般的なテーマを取り上げている。

演題・タイムテーブル

7月29日(土)
9:00〜18:00
1. 猫への食事の質問 飼い主さんから受けませんか?
  問題解決の糸口
栄養要求の異なる猫への食事供給:多頭飼育家庭にみられるジレンマ
栄養要求が異なる猫を多頭飼育している家庭で、猫達に食事を与えるための理論的なアプローチ法とは?この難しい問題をシンプルに解決する方法を伝授します。栄養という観点から猫に特有なことは何かを見直し、療法食を裏付ける理論とエビデンスを簡単に復習します。(治療的な栄養素の情報も含む)
2. 膵炎?血液検査 信じていませんか?
過小診断、それとも過剰診断?
猫の膵炎は他の動物種とは非常に異なる疾患群です。血液検査所見や組織学所見の変化には、どのような意義があるのでしょうか?膵炎を悪化させる要因、膵炎の指標となる因子、そして膵炎に対して実施すべき診断検査と治療法について学びましょう。
3. 質疑応答(総合Q&A)
7月30日(日)
9:00〜18:00
1. 糖尿病のコントロール インシュリンだけで良いの? 自問自答を解決!
猫の糖尿病の対処法。血糖値曲線を実施する方法とタイミング
なぜ一部の猫は糖尿病の管理が難しいのか?インスリンと食事の種類は何を選択すれば良いか?血糖値曲線を作成して解釈すれば投与量の調節だけでなく、患者に最適なインスリンの種類を決定するために必要な情報が得られます。しかし、それを実践することは、すべての飼い主に適しているとは限りません。治療目標は、それぞれの動物と飼い主によって違うものです。
2. 猫の下痢 完全攻略法
猫の難治性、再発性下痢の対処法
下痢はどの年齢の猫にもみられる非常に一般的な症状ですが、飼い主や動物病院スタッフにとって特にストレスの大きい問題になることがあります。下痢の発生部位を解剖学的に特定することが、実施すべき最適な検査を決定し、診断を確定して望ましい治療を選択する手助けになります。
3. 質疑応答(総合Q&A)

セミナー概要

セミナー名 “猫の手 借りよう!” 猫医療臨床セミナー
シリーズセミナー 第2回
開催日時 2017年7月29日(土)、7月30日(日) 9:00〜18:00
会場 AP品川 7階 E室
USTREAMを使用したインターネットライブ配信あり
対象 VMN 有料会員:VMN 有料会員 ・ヒストベット会員・院長がVMN 有料会員である病院の獣医師
VMN 非会員 :VMN 会員ではない方 ・VMN 無料会員・試行会員・学生会員

本シリーズセミナーでカバーするトピックの概略について(予定)

当セミナーはシリーズセミナー形式で、以下の猫医療に関する幅広いトピックを網羅してく予定です。

1. 当セミナーで獣医師に必ず学んで欲しいメイン・トピック
 ・猫を尊重した扱い方 vs 猫を動揺させる扱い方: 猫から見た場合
 ・猫を尊重した扱い方 vs 猫を動揺させる扱い方: 診察室での実践
 ・猫の診療で飼い主のコンプライアンスを向上させるには
2.猫の予防・健康ケアの習慣を根付かせるための工夫
 ・猫の再来院を促す方法-生涯に渡る予防と健康のケア(前回の講義の短い復習)
 ・ライフステージに合わせたケア: 猫の健康プロトコール
 ・猫のウェルネス・プログラム
3.過去数年の様々な学会で取り上げられた獣医学的なトピック
 1.腎臓/泌尿器学
  ・下部尿路疾患: 代謝とストレス
  ・猫の腎臓病を理解する: 従来の考え方と新たな知見
 2. 内分泌学
  ・重度の糖尿病猫への対処法
  ・糖尿病の管理: 血糖値曲線を作る?作らない? 作るなら、いつ?
  ・内分泌に関する最新情報: 猫は甲状腺と糖尿病だけじゃない!
  ・猫の甲状腺機能亢進症について知っておくべきこと
  ・猫の内分泌疾患として最近認識された高アルドステロン症および先端巨大症
 3. 鎮痛治療
  ・疼痛管理: 痛みは、治療するより予防する!
  ・慢性疼痛症候群: 筋骨格系および他の器官系
 4. 老齢病学(例、以下の中から選択)
  ・猫の健康的な老化とは: 正常と異常の見分け方
  ・老齢の猫 (腎機能障害と甲状腺機能亢進症を併発している場合)
  ・老齢猫のための医療 最新情報
  ・老齢猫のための薬剤療法
  ・痩せている高齢猫: 筋肉減少症の原因(正常と異常)、悪液質の原因
  ・老齢猫: 複数の疾患に対する複合的な管理法(一部は長期的な症例)
  ・自宅でのケアと最期を迎えるとき
 5. 栄養学
  ・タンパク質の力: 猫が真性肉食動物であることは何を意味するのか
  ・腎臓病または糖尿病の猫のための栄養学 その根拠とは?
  ・猫の栄養学: 特殊な動物種が持つ独特の栄養要求 (概論)
  ・栄養要求の異なる猫への食事供給: 多頭飼育に伴うジレンマ(治療として必要な栄養素の情報も兼ねる)
  ・猫の栄養学: タンパク質の力、絶食を選択できない理由
  ・肥満:体重管理用フードを与えるだけでは、スレンダーボディは勝ち取れない

胃腸病学(例、以下の中から選択)
 ・IBD: 誤解を招く不適切な名称
 ・IBDと小リンパ球性リンパ腫に関する最近の考え方(上級編)
 ・猫の胃腸症候群に関する最新情報(当カテゴリーの中からトピックを1つ選択)
 ・黄疸の猫: 肝リピドーシスに打ち勝つ
 ・肝疾患の猫にとって最適なケアとは
 ・膵炎 過小診断 それとも 過剰診断?
 ・治りにくい猫の再発性下痢症
 ・巨大結腸症: 動かぬ真実
 ・猫の胃腸管に関する機能、生理学、そして事実
 ・消化器のイン・アウト:食欲不振の猫のためのカロリー計算と食事の供給
 ・猫の便秘症の管理: 手ごわい問題の解消法

呼吸器系
 ・猫の気管支肺疾患: 喘息? それとも 猫の気管支肺疾患? — そして急性呼吸窮迫とは
 ・鼻汁と鼻づまり: 猫の慢性上部気道疾患

感染症
 ・現在、猫に推奨されている検査とワクチネーション
 ・ワクチンネーションに関する最新情報: 2013年のAAFPによるガイドライン
 ・FIP: 非伝染性である当疾患に関する最新情報と明確化

その他
 ・新生子および子猫のケアに特有の問題
 ・血圧...極めて重要なパラメーター!
 ・新しい検査法: どう利用すべきか 無駄になる場合とは
 ・歯から尾へ、そして尾から歯へ: 猫における全身性疾患による口腔症状(および口腔疾患による全身症状)
 ・心腎症候群: 難しいバランスの取り方(うっ血性心不全のある慢性腎臓病の猫)(上級編)
 ・毛球症: ただの毛玉、それとも病気のサイン?
 ・輸血: 救命は、思っていたほど難しくない
 ・鼻平面の疾患(皮膚科)
 ・猫の好酸球性複合症(皮膚科)
 ・全身性疾患による神経症状

など。上記の演題はセミナー全体の概略であり、個々のトピックは今後変更の可能性があります。

会場参加お申込み

●英語による講演、日本語通訳付きです。
●ご記入いただいた個人情報は、セミナーのご案内をさせていただく以外の目的で利用することはありません。
●キャンセルの場合は事前にご連絡ください。ご連絡のない場合は参加費をご請求させていただきますのでご了承ください。
●既定の参加人数に満たない場合にはセミナー開催をキャンセルさせて頂く場合もございますのであしからずご了承ください。
VMN有料会員 参加費:75,000円/日(+消費税)・VMN有料会員 ・ヒストベット会員 ・院長がVMN有料会員である病院の獣医師
VMN非会員 参加費:85,000円/日(+消費税)・VMN会員ではない方 ・VMN無料会員・試行会員・学生会員
参加申込 1日目参加申込 2日目参加申込 両日
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インターネットライブ配信視聴(およびアーカイブ視聴)お申込み

●USTREAMを使用したインターネットライブ配信視聴をお申込みになる前に、必ず USTREAM社の公式HP にて、
 お使いのPCで動画が閲覧できることをご確認ください。
●セミナー開催日数日前に、視聴用のURLとID・パスワードを記載したメールをお送りします。
VMN有料会員 参加費:75,000円/日(+消費税)・VMN有料会員 ・ヒストベット会員 ・院長がVMN有料会員である病院の獣医師
VMN非会員 参加費:85,000円/日(+消費税)・VMN会員ではない方 ・VMN無料会員・試行会員・学生会員
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USTREAMを使用したインターネットライブ配信をご覧の皆様へ

USTREAM動作推奨環境

■OS
 Windows 7以降 / Mac OS 10.6以降
■CPU
 Intel Core 2 Duo 1.83 GHz相当以上
■メモリ
 2GB以上
■ブラウザ
 Internet Explorer、Firefox、Chrome、
 Safari (for Mac)の各最新版
■プラグイン
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■回線
 下り3.6Mbps以上の速度が維持できる安定した環境
※スマートフォンでの視聴は対象外です。

USTREAMを使用したインターネットライブ配信をご視聴になる前に、必ず USTREAM社の公式HP にて、お使いのPCで動画が見れるかどうかのご確認をお願い致します。
映像や音声が途切れる等、上手く再生されない場合には再度ログインして頂くか、ブラウザの再起動をお試しください。
低速回線、ISDN、データ通信カード等でのご視聴は想定しておりません。ご了承ください。
ご利用の際に他の作業(ダウンロードや別のアプリケーションの同時利用等)を行っている場合や、セキュリティーソフトの設定など、お客様の設定や環境により、左記推奨環境を満たしている場合でも正常にご視聴できない場合がございます。ご了承ください。
推奨環境は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
本セミナーの動画配信は、USTREAM社のオープンなサービスを使用しての配信となっております。配信に関しての推奨環境や、障害の状況などは、USTREAM社の提供するサービスに依存しますことをご了承くださいませ。

会場へのアクセス

【交通案内】

東海道新幹線
JR東海道線・JR山手線
JR京浜東北線・JR横須賀線

 JR品川駅 高輪口より 徒歩3分
京浜急行線
 京急品川駅 高輪口より 徒歩3分
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