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3月25日(火)に機材トラブルで延期となっていた
「福島 建次郎先生の内科学シリーズセミナー第14回」の収録データを本日程にて配信いたします。
        
    
            
    
    「福島 建次郎先生の内科学シリーズセミナー第14回」の収録データを本日程にて配信いたします。
        2022年12月11日より、米国獣医内科学専門医(小動物内科)の福島 建次郎先生を講師にお迎えして、「聴く」だけでなく、一緒に「考え」よう!〜症状・検査所見から始める内科専門医の診断へのアプローチ〜を開催しております。
        
        
日々の臨床の中で、治療を開始する前に、まず「診断を下す」段階で悩まれる症例はどの獣医師も経験していると思います。症状や検査所見から鑑別診断リストを作成し、そこから的確な検査を実施して、自信をもって診断まで辿り着くのはなかなか難しいですよね。
        
症状所見からどのように鑑別診断を作成し、そこからどのように診断に辿り着くのか。ただセミナーを「聴く」だけでなく、一緒に「考えながら」勉強してみませんか?
        
セミナーはインターネットライブ配信で実施し、後日アーカイブ動画としても公開いたします。
    
    
VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。
        
タイトルの通りに、「聴く」だけでなく、一緒に「考え」るセミナーを目指しています。ぜひご参加ください。
        
        
    
    
    
            あなたの診断アプローチ、自信ありますか?
        
        日々の臨床の中で、治療を開始する前に、まず「診断を下す」段階で悩まれる症例はどの獣医師も経験していると思います。症状や検査所見から鑑別診断リストを作成し、そこから的確な検査を実施して、自信をもって診断まで辿り着くのはなかなか難しいですよね。
症状所見からどのように鑑別診断を作成し、そこからどのように診断に辿り着くのか。ただセミナーを「聴く」だけでなく、一緒に「考えながら」勉強してみませんか?
セミナーはインターネットライブ配信で実施し、後日アーカイブ動画としても公開いたします。
今回は録画データでの配信となります。申し訳ありませんがリアルタイムでの質問の受付ができませんので、専用質問ボード からご質問ください。
VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。
タイトルの通りに、「聴く」だけでなく、一緒に「考え」るセミナーを目指しています。ぜひご参加ください。
セミナー概要
| セミナー名 | 福島 建次郎先生の内科学シリーズセミナー 「聴く」だけでなく、一緒に「考え」よう! 〜症状・検査所見から始める内科専門医の診断へのアプローチ〜 第14回 | 
|---|---|
| 講師 | 福島 建次郎先生 | 
| 開催日時 | 2025年4月7日(月) 20:00〜22:00 | 
| トピック | 
                        泌尿器編②:多飲多尿 vol.2
                     | 
| 対象 | VMN有料会員・学生会員 | 
| 閲覧費用 | 無料 | 
動画アーカイブ

トピック15 : 泌尿器編②:多飲多尿 vol.2
                
                    多飲多尿の第2弾!
                    
健康診断などが増える今の時期、多飲多尿の症状を飼い主さんから相談されるケースも多いはず。今回のvol.2では、沢山の症例を見ながら、高Ca血症の鑑別や尿路感染症等について学びます。
明らかな多飲多尿の症状があるのに、治療が必要なく改善するケースも?!
                    
鑑別疾患が多岐にわたる多飲多尿は、系統立てた診断アプローチが非常に重要となるまさに本シリーズにぴったりのトピックです!
                健康診断などが増える今の時期、多飲多尿の症状を飼い主さんから相談されるケースも多いはず。今回のvol.2では、沢山の症例を見ながら、高Ca血症の鑑別や尿路感染症等について学びます。
明らかな多飲多尿の症状があるのに、治療が必要なく改善するケースも?!
鑑別疾患が多岐にわたる多飲多尿は、系統立てた診断アプローチが非常に重要となるまさに本シリーズにぴったりのトピックです!
セミナー
                        掲載日:2025年5月13日
                    - ・泌尿器編 多飲多尿 vol.2
 ・診断の手順
 ・多飲多尿の定義
 ・多飲多尿の原因と言えば?
 ・多飲多尿の原因
 ・イメージで理解するPUPD
 ・PUPDのメカニズム
 ・教科書的なPUPDの診断の流れ
 ・診断の流れ
 ・PUPDの鑑別のための検査
 ・PUPDの鑑別
- ・PUPDの鑑別ケーススタディ
 ・症例①:雑種犬、6歳、雄
 ・PUPDの鑑別
 ・来院時の様子
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・高Ca血症の鑑別
 ・覚えにくい人はHARD IONS G
- ・各種検査所見
 ・その他の検査所見
 ・PUPDの鑑別
 ・胸部X線
 ・腹部US
 ・高Ca血症の鑑別
 ・カルシウムとリンの関係
 ・カルシウムと調節因子
 ・カルシウムとリンの調節
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・細胞診所見
 ・治療経過
 ・診断のための別の道も…
- ・症例②:シェルティ、9歳、去勢雄
 ・診断アプローチ@かかりつけ病院
 ・血液検査所見 (@かかりつけ病院)
 ・その後の経過
 ・当院受診時の状態
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・高Ca血症の鑑別
 ・血液・尿検査所見
 ・画像検査
 ・多発性骨髄腫の治療
 ・治療と経過
- ・症例③:雑種犬、12歳、去勢雄
 ・来院時の様子
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・Diagnosis of Spontaneous Canine Hyperadrenocorticism: 2012 ACVIM Consensus Statement (Small Animal)
 ・クッシングっぽい症状
 ・PUPDの鑑別
 ・血液検査・尿検査所見
 ・腹部US
- ・犬・猫の尿路感染症の診断・治療ガイドライン2019
 ・膀胱炎・細菌尿の分類
 ・散発性細菌性膀胱炎の治療
 ・細菌性膀胱炎
 ・細菌性前立腺炎
 ・細菌性前立腺炎の抗菌薬選択
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・細菌培養検査結果
- ・症例④:ボーダー・コリー、1ヶ月齢、雄
 ・来院時の様子
 ・PUPDの鑑別
 ・本症例の疾患スクリプト
 ・血液検査・尿検査所見
 ・腹部US
 ・その後の経過
 ・診断の流れ
 ・多飲多尿 vol.2 まとめ
福島 建次郎先生の内科学シリーズ
福島 建次郎先生の内科学シリーズセミナー 「聴く」だけでなく、一緒に「考え」よう! 〜症状・検査所見から始める内科専門医の診断へのアプローチ〜 は、VMN有料会員向け無料セミナー「専門医に学ぶ講演会」の2022年新シリーズです。本シリーズセミナーは「基本からアドバンスまでじっくり学ぶ」をテーマとして、タイトルの通りに、「聴く」だけでなく、一緒に「考え」るセミナーを目指しています。ぜひご参加ください。
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