VMN セミナー情報
- 専門医に学ぶ講演会
- 科目
2020年5月10日より、米国獣医内科学専門医 (小動物内科)であり、VMN の内科コンサルタント 佐藤雅彦先生を講師にお迎えして、新内科学シリーズセミナー
「ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい」を開催しております。
このシリーズセミナーは、特に一次診療の臨床獣医師の皆さんに、「ジェネラリストが知っておくべき世界標準の知識」をじっくり学んでいただけるセミナーを目指しています。
セミナーはインターネットライブ配信で実施し、チャット形式で質問が可能です。後日アーカイブ動画としても公開いたします。
VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。
視聴して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーを目指しています。
このシリーズセミナーは、特に一次診療の臨床獣医師の皆さんに、「ジェネラリストが知っておくべき世界標準の知識」をじっくり学んでいただけるセミナーを目指しています。
セミナーはインターネットライブ配信で実施し、チャット形式で質問が可能です。後日アーカイブ動画としても公開いたします。
VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。
視聴して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーを目指しています。
セミナー概要
| セミナー名 | 佐藤 雅彦先生の ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい 第24回 泌尿器編 蛋白尿の診断と治療の考え方 |
|---|---|
| 講師 | 佐藤 雅彦先生 獣医師、獣医学博士、米国獣医内科学専門医(小動物内科)、アジア獣医内科学専門医(内科) どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 内科主任 |
| 開催日時 | 2026年3月27日(金) 20:00〜22:00 |
| トピック |
蛋白尿の診断と治療の考え方
|
| 対象 | VMN有料会員・学生会員 |
| 閲覧費用 | 無料 |
動画アーカイブ

泌尿器編
トピック2 : 蛋白尿の診断と治療の考え方
その蛋白尿、見逃していませんか?
蛋白尿は腎疾患のサインである一方、腎前性・腎後性、さらには全身性疾患など多様な原因で出現します。
本講義では、UPCを用いた評価や持続性の確認、腎前性・腎後性の除外といった基本的な診断アプローチから、腎性蛋白尿の見極め方までを体系的に解説します。
さらに、高血圧や内分泌疾患、感染症など見逃しやすい原因の整理に加え、RAAS阻害薬、食事療法、抗血小板療法など標準治療の実践ポイントも紹介。
診断から治療まで「一歩踏み込んだ考え方」が身につく講義です。
蛋白尿は腎疾患のサインである一方、腎前性・腎後性、さらには全身性疾患など多様な原因で出現します。
本講義では、UPCを用いた評価や持続性の確認、腎前性・腎後性の除外といった基本的な診断アプローチから、腎性蛋白尿の見極め方までを体系的に解説します。
さらに、高血圧や内分泌疾患、感染症など見逃しやすい原因の整理に加え、RAAS阻害薬、食事療法、抗血小板療法など標準治療の実践ポイントも紹介。
診断から治療まで「一歩踏み込んだ考え方」が身につく講義です。
セミナー
掲載日:2026年5月12日
- ・蛋白尿の診断と治療の考え方
・内容
・蛋白尿の定義
・蛋白尿の原因
・膀胱炎と蛋白尿
・腎性蛋白尿の原因 - ・ジャック・ラッセル・テリア, 4歳, 去勢雄
・一般状態および身体検査
・血液検査
・尿検査
・腹部超音波検査
・暫定診断と経過
・第7病日:再診
・その後の経過
・急性腎障害の原因
・急性腎障害とUPC - ・蛋白尿の原因
・慢性腎臓病とは?
・慢性腎臓病の原因は様々
・犬猫の代表的腎疾患
・犬の健康診断での蛋白尿の頻度
・犬の高窒素血症前の蛋白尿の頻度
・犬の糸球体疾患
・猫の (よくある) CKDとUPC
・猫の稀な糸球体疾患 - ・蛋白尿の原因
・臨床症状または蛋白尿以外の検査異常が目立つ腎性蛋白尿を起こす全身性疾患
・腫瘍と蛋白尿
・プレドニゾロン投与と蛋白尿
・5歳, ヨークシャーテリア, 避妊メス
・経過
・チロシンキナーゼ阻害剤と蛋白尿
・トセラニブと蛋白尿 - ・無症状または蛋白尿以外の検査異常が目立たない事もある腎性蛋白尿を起こす全身性疾患
・血圧重症度
・標的臓器障害の評価
・降圧剤の開始を推奨
・降圧剤と糸球体圧の関係
・腎性高血圧の治療
・猫の高血圧に対するアムロジピン開始用量
・感染症と蛋白尿
・E. canisは日本にもいる?
・ベクター媒介性感染症検査 - ・無症状または蛋白尿以外の検査異常が目立たない事もある腎性蛋白尿を起こす全身性疾患
・ヨークシャーテリア, 11歳, 避妊雌
・問診および身体検査
・血液検査
・尿検査
・画像検査
・ACTH刺激試験
・経過
・副腎皮質機能亢進症と蛋白尿
・高脂血症と蛋白尿
・6歳, 雑種, 避妊メス
・蛋白尿の診断アプローチ - ・質疑応答
- ・腎生検の臨床的意義
・犬の糸球体疾患
・犬のアミロイドーシス
・犬の糸球体硬化症
・腎生検
・腎生検 (コアニードル生検) 比較
・腎生検手技
・Renal Biopsy Tissue Handling Instructions
・腎生検流れ (動画あり)
・腎生検流れ
・腎炎 vs 非腎炎とCRP
・VSECでの腎生検結果 - ・蛋白尿の診断アプローチ
・蛋白喪失性腎症 (糸球体疾患) の標準治療
・ACEi & ARB投与量
・ACEiによる蛋白尿減少効果
・テルミサルタンvs エナラプリル
・ACEi & ARB 副作用のモニター
・ACEi & ARB 治療効果のモニター
・オメガ3脂肪酸 (EPA&DHA) 投与量
・蛋白制限食・・・糸球体内圧を減少
・蛋白制限食の効果 - ・蛋白喪失性腎症は凝固亢進状態
・動脈血栓の犬
・血栓症の分類 (動脈 vs 静脈)
・動脈血栓予防のための抗血小板療法
・蛋白喪失性腎症に対する抗血小板療法の効果
・蛋白喪失性腎症に対する標準治療の流れ
・ACEi&ARBの併用
・免疫複合体糸球体腎炎に対する免疫抑制剤
・糸球体腎炎でステロイドを避けたい理由
・免疫抑制剤の効果判定
・免疫抑制剤期間
・糸球体腎炎の免疫抑制剤に対する反応 (典型例) - ・雑種, 3歳, 避妊雌
・尿検査・画像検査・治療
・第14病日
・血液検査
・尿検査・画像検査
・方針
・第28病日
・まとめ
・質疑応答
内科学シリーズ
「ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい」佐藤 雅彦先生の「内科学」シリーズは、VMN有料会員様向け無料シリーズセミナーです。本シリーズセミナーは「基本からアドバンスまでじっくり学ぶ」をテーマとし、参加して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーを目指しています。
ライブ放送終了後には、フォローアップのための専用質問ボードを設置しますので、そちらから質問の投稿が可能です。
参加して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーです。ぜひご参加下さい。
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