VMN セミナー情報

専門医に学ぶ講演会
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  • 科目
2020年5月10日より、米国獣医内科学専門医 (小動物内科)であり、VMN の内科コンサルタント 佐藤雅彦先生を講師にお迎えして、新内科学シリーズセミナー 「ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい」を開催しております。

このシリーズセミナーは、特に一次診療の臨床獣医師の皆さんに、「ジェネラリストが知っておくべき世界標準の知識」をじっくり学んでいただけるセミナーを目指しています。

セミナーはインターネットライブ配信で実施し、チャット形式で質問が可能です。後日アーカイブ動画としても公開いたします。

VMN What ? 対応プログラムですので、アーカイブ動画を見て浮かんだ質問も、専用質問ボードからいつでも講師に質問が可能です。

視聴して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーを目指しています。

セミナー概要

セミナー名 佐藤 雅彦先生の
ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい 第23回
泌尿器編 猫の慢性腎臓病
講師 佐藤 雅彦先生
獣医師、獣医学博士、米国獣医内科学専門医(小動物内科)、アジア獣医内科学専門医(内科)
どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 内科主任
開催日時 2025年11月20日(木) 20:00〜22:00
トピック
猫の慢性腎臓病
対象 VMN有料会員・学生会員
閲覧費用 無料

動画アーカイブ

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泌尿器編
トピック1 : 猫の慢性腎臓病
  • 泌尿器編 猫の慢性腎臓病(ご講演資料)
    6スライド/ページ (カラー)
    ダウンロード
    ファイル容量:1.2MB
泌尿器疾患編スタート!
見逃さない!猫の腎臓病サイン、最新知見でキャッチ。

今回は、遭遇率の非常に高い猫の慢性腎臓病がテーマです。

猫の腎臓病は「見つけた時には進んでいる」ことも多い難しい疾患です。
本講義では、最新エビデンスから読み解く“早期変化のつかみ方”と、ステージ別で本当に効く治療戦略を一気にアップデート。FGF-23、蛋白尿、食事管理、貧血・悪液質の新しい考え方まで、実臨床に直結するポイントを凝縮して解説します。

明日からの診療が確実に変わる、必聴のCKD実践レクチャーです。
セミナー
掲載日:2025年12月16日
  • ・猫の慢性腎臓病
    ・犬猫の死因 (2020~2021)
    ・腎臓の構造
    ・慢性腎臓病 (Chronic Kidney Disease)とは?
    ・慢性腎臓病の原因は様々
    ・猫の (よくある) CKD
    ・尿細管-間質性疾患の原因は不明・・・
  • ・慢性腎臓病を診断する上で必要な検査
    ・機能的評価
    ・猫の (よくある) CKDとUPC
    ・猫の稀な糸球体疾患
  • ・慢性腎臓病と診断してからステージング
    ・慢性腎臓病の標準管理
    ・慢性腎臓病の標準治療
    ・降圧剤
    ・アムロジピン開始用量
    ・テルミサルタン
  • ・ACEi or ARBは蛋白尿に対する薬
    ・蛋白尿は負の予後因子
    ・ACEi or ARBはUPCを減少する
    ・ACEi or ARB投与と生存期間の関連は不明
    ・蛋白尿の管理
    ・慢性腎臓病の食事管理
    ・ステージ毎に適切なP制限
    ・療法食のP, Ca, 蛋白含有量
  • ・FGF-23とは?
    ・FGF-23はIRISステージと相関
    ・FGF-23は予後不良因子
    ・FGF-23は1年後の高窒素血症を予測する
    ・腎臓用療法食はFGF-23を低下させる
    ・FGF-23に基づく食事およびP吸着剤
    ・P吸着剤
    ・カリウム補充
    ・代謝性アシドーシス
  • ・CKDと貧血
    ・腎性貧血
    ・エリスロポエチン
    ・ダルベポエチン
    ・ダルべポエチン前に鉄剤は必要?
    ・ダルべポエチンの副作用
    ・猫用エリスロポエチン
    ・猫用エリスロポエチンの課題
  • ・HIF (Hypoxia Inducible Factor) -PH (Prolyl Hydroxylase) 阻害薬
    ・腎性貧血に対する使用: ダルべ vs モリドュスタット
    ・質疑応答
  • ・質疑応答
    ・悪液質&サルコペニア
    ・慢性腎臓病と体重
    ・犬猫でも重要な分野
    ・悪液質を起こす慢性疾患
    ・悪液質のメカニズム
    ・栄養摂取量の低下
  • ・悪液質
    ・代謝の変化
    ・筋肉の異化亢進説
    ・筋肉の同化低下説
    ・食欲あっても悪液質は起こる
    ・悪液質の診断 (医学)
    ・悪液質の診断 (犬猫)
    ・中高齢の犬猫では体重モニターが重要
    ・筋肉量の評価
  • ・ (可能性のある) 悪液質対策
    ・筋肉増加効果
    ・Myostatine拮抗薬
    ・筋肉の同化低下説
    ・グレリン様作用物質による悪液質対策
    ・グレリンの作用
    ・猫とカプロモレリン
    ・CKD猫とカプロモレリン:効果
  • ・CKD猫とカプロモレリン:副作用
    ・CKD猫とカプロモレリン:流涎
    ・CKD猫とカプロモレリン:高血糖&糖尿病
    ・カプロモレリン投与によるGHとIGF-1の変動
    ・食欲増進剤: ミルタザピン
    ・猫慢性腎臓病とミルタザピン
    ・ミルタザピンの経皮投与
    ・マロピタントは??
    ・悪液質のメカニズム&対策
  • ・14歳, 去勢雄, 雑種猫
    ・経過
    ・15歳, 避妊雌, 雑種猫
    ・経過
    ・胃酸分泌抑制剤は基本的に不必要
    ・皮下補液で腎臓は治らない
    ・不必要な皮下補液は避けましょう
    ・質疑応答
内科学シリーズ
「ジェネラリストが知っておくべき内科疾患を総ざらい」佐藤 雅彦先生の「内科学」シリーズは、VMN有料会員様向け無料シリーズセミナーです。

本シリーズセミナーは「基本からアドバンスまでじっくり学ぶ」をテーマとし、参加して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーを目指しています。

ライブ放送終了後には、フォローアップのための専用質問ボードを設置しますので、そちらから質問の投稿が可能です。
参加して、取り組んでみて、質問して疑問を解消する…そんな参加型のセミナーです。ぜひご参加下さい。

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